大会概要のページ
小金井アクアスロン大会の概要を紹介いたします。
大会種別ごとのコース図については、下記に最新版を掲示いたしますので、出場前にご確認をお願いいたします。
第22回「泳いで走って」小金井アクアスロン大会 大会要綱 | |||
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主催 | 小金井アクアスロン大会実行委員会 |
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共催 | 小金井市トライアスロン連合 (公財)小金井市体育協会 |
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後援 | 小金井市教育委員会 |
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協力 | 東京学芸大学健康スポーツ科学学科 |
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協賛 | 調整中 |
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競技種目 | アクアスロン(スイム&ラン) |
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開催日時 | 令和5年8月20日(日) 午前10:00競技開始(親子ペア→C→B→Aの順番でスタート) ※気象状況により、スイム大会のみの場合もあります。 |
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受付期間 | 令和5年7月1日~7月22日 |
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会場 | 東京学芸大学内「スイム(プール)、ラン(構内道路)」 ※車での来場は不可。徒歩、自転車、バスのみとする。 ※東京学芸大学正門を通用門とする。 |
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競技ルール | 小金井市トライアスロン連合ローカルルールを定め、適用する。 (詳細は後述) |
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出場資格 | 小学生以上(親子ペアはカテゴリ条件を満たすこと) |
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出場選手数 | 200名程度 |
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競技内容 | Aタイプ ・対象:小学生以上(年齢制限なし) ・レースナンバー黒色 ・スイム400m・ラン3km ・50mプールを使用(水深2m)、左回りに4周回 ・1ウェーブ30名の同時スタート(第1ウェーブ~第4ウェーブ) ・ランコース:3周半 Bタイプ ・対象:小学生以上(年齢制限なし) ・レースナンバー赤色 ・スイム200m・ラン2km ・50mプールを使用(水深2.0m)、左回りに2周回 ・ランコース:2周半 Cタイプ ・対象:小学生のみ ・レースナンバー緑色 ・スイム100m・ラン1km ・25mプールを使用(水深1.3m)、2往復 ・ランコース:1周半 親子ペア部門 ・対象:小学生とその保護者(各1名ずつ) ・スイム(低学年25m、高学年50m、保護者50m)・ラン1km ・25mプールを使用(水深1.3m) ・ランコース:1周半 ・低学年は25m、高学年は50mを完泳後、保護者の方にタッチします。 保護者の方は50mを泳いで頂きます。 ランは親子で一緒に走っていただき、フィニッシュでは手をつないで もらい微笑ましくゴールです。 |
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周回チェック (ランのみ) |
リストバンド方式(輪ゴム) Aタイプ=3周半 Bタイプ=2周半 Cタイプ=1周半 親子ペア部門=1周半 |
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制限時間 | なし |
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スタート | 親子ペア→C→B→Aの順にレースを進める Cタイプは、スイム予想タイムの速い順に10秒間隔のウェーブスタート。 B、Aタイプはそれぞれ、各30名程度のウェーブグループに分け、同時スタート。 |
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表彰 | 10部門の各1位から3位までを対象とする。 その他は完走証の配布とする。 Aタイプ:総合男女別1~3位 Bタイプ:総合男女別1~3位 Cタイプ:高学年男女・低学年男女の各1~3位 親子ペア:低学年ペア1~3位、高学年ペア1~3位 |
大会スケジュール | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1. | 受付 |
大会メイン会場の受付テントにて選手登録を行ってください。 ※受付の際に必要なこと ・出場する選手の誓約書 大会当日の受付時間 8:30~9:00 (競技種目ごとに受付を設けます) ※支給品:(下記のものが入っていることを各自確認してください) ・スポンサー支給品 ・トランジション・バッグ1枚 ・ナンバーカード1枚(安全ピン付) |
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2. | ナンバリング |
受付後に、スタッフから、両腕にマジックによるレースナンバーの 記入を受けてください。 |
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3. | ナンバーカード |
ナンバーカードは、ラン(走る)時のウェアの前部に、ナンバーカード と一緒に渡される安全ピンでしっかり取り付けてください。 なお、ゼッケンベルトの使用も認めます。 ※ 注意:安全ピンの管理は責任をもって行ってください。 グランドやプールサイドに落ちているととても危険です。 |
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4. | トランジションの セッティング |
スイムからランへの際の着替えはトランジション・エリア(別図参照) で行ってください。 トランジション・エリアでは、各自のレースナンバーの表示された 場所に、ランのウェア、シューズ等を置いてください。 トランジション・エリアへのセットは、8:30~9:20の間に行って ください。 なお、トランジション・エリアの開放は、全競技の終了後となります。 (大会運営上、トランジション・エリアに置かれた荷物の回収は、 全競技が終了するまでお待ちください。)。 |
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5. | 競技後に必要な荷物 |
競技終了後のウェアなどの荷物は、応援の方に渡すなど、 各自で管理することを原則とします。 ただし、一人で参加される方のために「荷物置場」(別図参照) を設置します。各自のトランジション・バッグなどに荷物を まとめて置いてください。 なお、貴重品につきましては一切責任を負いかねますので、 あらかじめご了承ください。 |
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6. | 集合・開会式 競技説明 |
プールサイドの大会メイン会場において9:20~9:45に 開会式と競技説明を行います。 重要事項の説明がありますので、必ず出席してください。 |
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7. | 召集 |
開会式と競技説明が終わりましたら、すぐに親子タイプの召集が 始まります。 開会式・競技説明の前にトイレは済ませておいてください。 召集終了後は、原則的にエリアから出ることはできません。 安全確保のため入水人数を把握する必要がありますので、 ご協力ください。 以後、他のタイプの召集はアナウンスされますが、おおよその 召集時間は以下をご覧ください。
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8. | 計測方法 |
アンクルバンド(計測チップ)による計時を行います。 アンクルバンドは足首(左右どちらでも構いません)着けて頂きます。 アンクルバンドは召集時にお渡し致します。また、競技終了後 ゴールで回収いたします。 |
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9. | 競技打ち切り |
競技打ち切りの時間は特には設定していません。 |
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競技規則 |
大会ローカルルールに従い競技します。 詳細はこちらを参照。 |
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11. | 表彰式 |
14:00頃の予定で表彰式を行います。 <表彰対象> ・Aタイプ男女別総合1~3位 ・Bタイプ男女別総合1~3位 ・Cタイプ低学年男女別1~3位 ・高学年男女別1~3位 ・親子ペア低学年ペア1~3位 ・高学年ペア1~3位 *大会結果は集計が終了次第に大会本部向かいの建物に貼りだします。 貼りだす以前に大会本部に聞かれる方がいますが、 対応することはできません。 |
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12. | 棄権の申告 |
棄権される方は、スイム競技では、スイム会場係員に申し出てください。 また、ラン競技ではナンバーカードをはずし、コースに沿って大会本部に 戻り申告をしてください。 |
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13. | 他人名義での 出場の禁止 |
他人名義での出場が判明した場合はその場で失格とします。 緊急時の身元確認ができないだけではなく、万が一の場合、 保険の適用も受けられません。 |
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14. | 医療 |
少しでも体調の異常を感じたら、医療テントで診察を受けてください。 体調を十分整えるとともに、睡眠不足、徹夜明け等での参加は ご遠慮ください。 |
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15. | 食事について |
大会会場の学芸大学内には、食事の取れる場所(レストラン等)が ありません。各自ご用意を願います。 |
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16. | ゴミの分別収集 |
ゴミ減量のため各自でのお持ち帰りを原則とします。 |
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17. | 荒天の場合 |
予備日を設けておりませんので、荒天の場合は中止、 または距離、内容の変更を実行委員会で決定します。 震度5強以上の地震が発生した場合も大会を中止 させて頂きます。 なお、中止となった場合、参加費の返還は ございませんのでご了承ください。 |
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18. | 完走証・記録証の発行 |
当日、完走された方には、完走証のみを発行いたします。 リザルト(競技結果)が必要な方は、ホームページに掲載 いたしますので、各自でダウンロードして下さい。 |
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19. | 手荷物などの所持品 |
貴重品預かりは行っていません、各自の管理で お願いいたします。 |
毎年、ランコースで周回ミスをする方がいます。
ご来場したら是非、コースを確認してください。
スイムのウォーミングアップは9:10までに済ませてください。
大会の全種目が終了してからの自由遊泳はできます。
ただし、飛び込みは禁止いたします。
当日は猛暑が予想されます。
当大会では協賛企業の(株)アリスト様より、エイドドリンク「メダリスト」を提供いただいております。
クエン酸効果で、競技記録向上に効果があると、プロ選手にも愛用されておりますので、
レース前やレース中に、エイドステーションで補給をしていただくことをお勧めいたします(無料)
<競技規則(ルール)について> | |
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1. |
本大会は大会に関係する全ての人の「安全」を優先する。 |
2. |
前項に関し、安全性を損なうと判断した際には、運営スタッフによる援助行為を許可する。 |
3. |
アクアスロンは2種目(スイム・ラン)をそれぞれの能力に応じて楽しむスポーツである。 |
4. |
大会主催者は、上記1及び2の考え方に基づき、下記の権限を持つ。 ① 大会当日の気象条件や競技環境の悪化により、十分な安全が確保できないと判断した場合、 競技内容の変更や中止を決定する。 ② この大会の競技規則に違反した選手、指示に従わなかった選手を失格とする。 ③ 技術の未熟さ、極度の疲労、事故等により競技を続行することが困難と判断された選手に 競技を中止させる。 |
5. |
2種目(スイム・ラン)共通規則 ① アクアスロンは2種目を独力で行うスポーツである。 保護者や他人の援助を受けたものは失格とする。 (但し、安全のための運営スタッフによる援助はあり得る。) ② 運営スタッフの指示に従うこと。 ③ 常にスポーツマンらしくフェアな態度で臨むこと。 ④ 選手は、レースナンバーを指定の位置に取り付けること。 |
6. |
水泳規則 ① プール内では、スイムキャップを必ず着用すること。 ② ゴーグル、水中眼鏡、耳栓以外の補助用具は使用禁止とする。 ③ スタートは親子ペア部門→C→B→Aの順で行う。 Cタイプは申告タイム順に10秒間隔のウェーブスタートとする。 B・Aタイプは、約30名のグループ単位で、同時にウェーブスタート。 ④ Cタイプは決められたコースの左側を泳ぐこと。 追い越す場合は、コースの右側から追い越すこととし、 無理な追い越しは行わないこと。 B・Aタイプはブイの外側を泳ぐこと (ショートカットした場合は必ず元の位置まで戻り、 ブイの外側を通過すること。ショートカットしたまま競技を続けた場合 は失格とする)。 ⑤ Cタイプは25m泳ぐ毎に隣のコースへ移り、さらに25m泳ぐこと。 これを繰り返し規定の距離を泳ぐこと。クイックターンは禁止とする。 Bタイプはブイの外側を2周回、Aタイプはブイの外側を4周回。 ⑥ Cタイプのターンは事故防止のため、下記の通りの順序を厳守すること。 下記に反する行為が確認された場合は失格となることがある。 【1】必ず、泳いできたコースの壁にタッチし足をついて立ち止まること。 【2】タッチが終わったら、歩いてロープをくぐること。 【3】ロープをくぐったら、移った先のコースの壁をキックしてスタートすること。 ⑦ コースロープ、プールサイドにつかまったり、立ち止まったりして休むことは 認めるが、プールの底を歩行した場合は失格とする。 ⑧ スイムアップ(泳ぎ終わってプールサイドに上がる)際の規則は、レースタイプ により異なるので、失格とならないよう規則を遵守すること。 【Cタイプ】最後の25mを泳いでいるレーンの壁をタッチしてからプールサイドに 上がること。Cタイプは壁タッチが必要。 【B・Aタイプ】スイムパートを終えるときは、退水用のはしごを越えたエリア からプールサイドに上がること。 B・Aタイプでは、プールの端の壁をタッチする必要はない。 ⑨ 競技を中止する際は、手を振ったり声を出す等の合図を行うこと。 |
7. |
ラン規則 ① レース中、男子は上半身に必ずウェアを着用すること。 (トランジッションエリア内で着用すること)下半身は水着でも可とする。 女子は水着のみでも可とする。 ゼッケンベルトの使用は認めます。 ② レース中、気分が悪くなった時は、すぐにスタッフに申し出ること。 ③ 他の選手を妨げるような行為は、失格となる場合があるものとする。 ④ 周回チェック(重要) スイム召集時に、Aタイプ3本、Bタイプ2本、Cタイプ1本、親子ペア部門1本の リストバンド(輪ゴム)を配布する。 それぞれ手首または腕にはめスタートする。 ランの周回チェックで1周回につき1本ずつはずして所定の箱に入れること。 どのタイプもリストバンド(輪ゴム)がなくなった時点でフィニッシュへ 向かうことができるものとする。 |
■ 交通機関(アクセス)■
JR中央線武蔵小金井駅北口より京王バス小平団地行き「学芸大学正門前」にて下車。
なお、車での来場は不可とし、徒歩、自転車、バスのみとします。
武蔵小金井駅から約1キロと少しです。徒歩で約20分。
入場門は学芸大学正門を利用することとします。
自転車置き場は、会場周辺に確保いたします。
第22回小金井アクアスロン大会参加申込み要項 |
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2.
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大会役員 | ||
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大会会長 | 湯山 幸寛 | |
実行委員長 | 鳥野見 泰嗣 | |
副実行委員長 | 新井 智志 | |
審判長 | 鳥野見 泰嗣 | |
事務局長 | 笹垣 光枝 | |
渉外・財務 | 村山 秀貴 | |
広報 | 島崎 智融 | |
式典・MC | 渡邉 理恵 北折 勇次 |
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ボランティアリーダ | 新井 智志 | |
スイムチーフ | 高橋 真琴 | |
ランチーフ | 橋爪 崇 | |
集計 | 金久保 豊 村山 秀貴 |
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競技説明 | 橋爪 崇 綿貫 順一 |
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スタータ | 綿貫 順一 | |
フォトグラファ | 堀尾 順也 | |
ポスターデザイン | 石井 秀幸 |